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【木】 緑の力で室温を下げる 【草】

夏真っ盛りになりますと、扇風機冷風扇 で室温を下げるには限界が出てきます。
なぜなら、室外が35度を超えるような時は室温も30度を超えてしまうため、扇風機や冷風扇を使っても熱風しか出なくなるからです。

そんなわけで、扇風機をいくら回しても、部屋の中には熱風が吹いている蒸し風呂状態に…。
そこで、やはりエアコンを使わざるを得ないことになり、夏場は毎年電気代が嵩んでしまうことになります。

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この状態を改善するには、室外の温度を下げる必要があります。
室外の温度を下げるには、以下のような方法があります。


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1.室外を木陰にしてやる

木陰を作るには、木やツタ性の植物(ゴーヤやキュウリなど)を利用すれば作れます。
大きな木陰を作れるほどの木を植えるのも手入れするのも大変ですが、ゴーヤやキュウリであれば、比較的楽に手入れできます。

また、秋に抜いて後片付けするのも楽ですし、秋〜春は木陰を作らないこともできます。
また、この方法ですと、マンションやアパートでも(低い階のみ)実行可能です。


2.室外の床に草を植える

床に草を植えてやると、少し湿度が下がります。
(木やツタ性の植物の作り出す木陰ほどではないですが)

ですので、室外の床に草を植えてやるのも、室外の温度を下げる方法としては若干ながら有効です。
(多少日当たりが悪くても育つ草であれば、木陰やツタ性の植物の影の下にたくさん植えてやる事で、さらに室外の温度を下げてやることができます)


3.打ち水をする

打ち水をすると、気化熱で多少は涼しくなります。
ただし、この方法は朝や夕方限定です。

その理由は、日中の炎天下で打ち水をすると気化熱ではほとんど気温が下がらないばかりか、地面から蒸発した水分により湿度までが加わり、余計に暑くなってしまうからです。
ですので、日中の暑さを改善するのには、この方法はあまり効果的ではありません。


これらの方法で暑さを大きく緩和出来れば、 冷風扇 や扇風機で乗りきれる可能性も高くなります。
ただし、木を植えて木陰を作る方法には、いくつかの注意点があるので、コストや手間的に無理だと思う場合にはこれらの方法はやらないほうが無難です。


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【ゴーヤ】 緑のカーテンに使う植物について 【キュウリ】

緑のカーテンで窓の外から入ってくる日光を遮れば、室内の温度が下がりやすくなります。
でも、植物は同時期に植えても各品種によって成長速度が異なりますので、思った効果を得られない事も。

また、地域によっても植物の成長速度は異なります。
(寒冷地では本州の真ん中付近の地域よりもさらに茂ったり、暑い地域では本州の真ん中付近の地域よりも早く茂ったりします)

ちなみに、私は京都に住んでいますが、6月末くらいの時は、こんな感じになっています。


6月末頃の各野菜の状態


《 キュウリ苗 》



《ゴーヤ苗》



《 トマト苗 》


同じ夏野菜の苗でも、このくらい成長具合は異なります。
キュウリは、鬱蒼としてトマトも背が1m超えですが、ゴーヤはチョロチョロです。
(このゴーヤ苗は、元々成長が悪かったせいもありますが…。(^^;)

ただ、この鬱蒼と茂っているキュウリですが、ゴーヤよりも早めに枯れてしまいますので、キュウリのみしか植えていないと、残暑厳しい折に窓の外が無防備で暑いなんて可能性もあります。
という訳で、『きゅうり+ゴーヤ』『二段活用』がより無難かもです。


実も食べたい方向けの情報

緑のカーテンで遮光して涼しくと言うのもあるかとは思うのですが、出来れば の方も美味しく頂きたいものだったりします。その際、トマトを植えるとちょっとマズい状態になるかもです。


 


と言うのも、トマトは脇芽がたくさん出ていると、栄養が分散して実が大きくなりにくいからです。
ですので、トマトを使って緑のカーテンにする場合は、この点に注意が必要です。

ちなみに、キュウリやゴーヤは蔓や葉っぱを伸ばしっぱなしに伸ばしても、ちゃんと実をつけてくれますので、実も食べたいし緑のカーテンでしっかり遮光したい場合は、キュウリやゴーヤなどを使うのが無難かもです。


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木を植えて木陰を作る方法の注意点

1.植木の選定費用にお金がかかる

植木が小さいうちは良いのですが、ある程度植木が大きくなってしまいますと、庭木の剪定などに光熱費よりもはるかにお金がかかるようになってしまいます。

また、剪定クズを燃えるゴミとしてだせない自治体もありますので、自分で剪定しても剪定クズの費用がかなり高くついてしまう場合もあります。
(剪定クズを燃えるゴミとして出して良いかどうかは、お住まいの各自治体にお問い合わせください)


2.木を抜く費用が高額になる場合がある

それほど大きくならない木であればあまり問題にはなりませんが、すごく大きくなってしまう木ですと、そのうち木を抜かざるをえない日がやってきます。
それで問題になるのが、木を抜く費用です。

下手すると数十万円ものお金を支払わねばならないため、木を植える前には、予め大きくなってしまう木かどうかを調べてから、木を植えたほうが良いです。


3.水道代がエアコンの消費電力料金よりも高額になってしまう場合がある

庭の規模にもよりますが、庭全体に水やりをしますと、水道代が嵩んでしまう可能性もありますので、大量の木を広範囲に植えるのは注意が必要です。
(普通の小さなお庭でしたら、気にするほどのこともありませんが。(^^;)


4.殺虫剤を撒かねばならなくなる

虫の付きやすい木には大量の虫がついてしまいますので、殺虫剤や消毒薬を撒く必要が生じます。
そこで、殺虫剤を撒く費用を抑えたいと思ったり、毛虫は見るのも嫌な場合には、虫のつかない木を植えたほうが無難です。


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