【高いところの】 天井・天窓モップを使ってみた 【拭き掃除】
2012年年末、大掃除の前にできるだけ掃除しておこうと思い、大々的に掃除をすることにしました。
でも、どうしても掃除できない場所がありました。
その一つがハメ殺しの天窓です。
ここはかなり高いはしごでないと登れません。
普通のはしごでは登れない高さです。
でも、高いハシゴは基本的にすごく重いので、女性では持ち運びするのは困難です。
そんなわけで、普通のモップの柄に雑巾を巻きつけて階段上から拭いてみたんですが、どうしても一部しか届きません。そこで、アルミ製の普通のはしごに登って、さらにモップも使って拭いてみたんですが、やはりほんの一部しか届きませんでした。
そこで、何とかならないかと思って調べていたら、とある商品を見つけました。
その商品とは、天井天窓モップです。
このモップは柄の部分が非常に長く、総長464cmにもなりますので、これなら余裕でハメ殺しの天窓にも届くと思いました。
そこで早速Amazonで注文しました。
(店舗では販売されてなかったので)
で、届いた商品が←です。
アルミ製の柄なので、凄く軽かったです。
一応、モップではあるのですが、付属のクロスが付いていました。
でも、これだけじゃどう考えても足りません。
という訳で、雑巾をヘッド部分につけてみました。
輪ゴムで縛ろうかとも考えたんですが、面倒だったので大型の洗濯バサミにしました。
(ガチャガチャ音がするのは覚悟の上で)
そして拭き拭きと。。。
と、思ったら伸縮させる部分(接続部)がすっぽりと落ち、短くなってしまいました。
シールに貼られているように上部の柄を回転させたのですが、すぐにストーンと落ちてしまいました。
そんなわけで、しばらく試行錯誤していたら、どうやらシールとは逆向きに柄を回転させれば良いということに気付きました。(モップの接続部分は回転させただけなのに、ガッチリと留まりました)
そんなこんなで、右往左往しつつもとりあえずは順調そうに行っていたのですが、重曹水を使って雑巾を湿らせると、アルミの柄が思いっきりしなってしまいました。
どうやら、水分多い雑巾を使える設定にはなっていないようで。
そこで、薄手の雑巾を使い、雑巾に吸わせた重曹水をよく絞ってから使うことにしました。
すると、今度は上手くいきました。
そんなこんなで、色々と試行錯誤しつつ、掃除した結果が↓です。
黒い汚れの着いたハメ殺しのガラス窓(曇りガラス)と埃を酷くかぶったハメ殺しの凸凹のある窓枠が綺麗になりました。ただ、今回掃除して気付いたんですが、結露か何かがついたと思しき汚れが、窓枠の株に染み込んでいました。
ここまで染み込んでしまうと、サンダーで削ったりしないと綺麗にはならないです。
この他、ガラスの汚れも窓枠の汚れも相当なものでしたので、掃除後は玄関が少し明るくなったように思いました。
ちなみに、モップのヘッド部分ですが、これは左右にグリグリ回りますので、高い場所や遠くの場所を拭く時は、ヘッドがグラグラ動いて使いづらかったです。
そこで私は、このヘッドの接続部は、ガムテープで固定して使いました。
(固定した方が使いやすかったです。(^.^ ;)
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