【細い場所に最適】 ハトもノラ猫もUターン使用体験談


ハトもノラ猫もUターンは、トゲトゲのついた猫よけ商品です。
このような類の商品には、他にもキャットカットここダメシートがあるんですが、これは他の二つの商品よりも細長いのが特徴です。

細長いですので、縦長のプランターや塀の上や柵の上などに設置しやすくなっています。
ただし、塀の上や柵の上に設置する場合には、固定しないと落ちてしまいますので、ハトもノラ猫もUターンには、固定するためのプラスチック製のひも状の付属品がついています。



この付属品が外れたり不安定で設置しにくいようであれば、付属品の代わりに結束バンドかビニール紐を使用されると良いかもです。

猫はこれが設置してあるだけで、その部分には侵入しなくなります。
(うちの庭に2ヶ月ほど設置して実験した結果)

あと、トゲトゲの先はさほど尖ってはいないですので、猫が踏んでも怪我しにくくなっていますが、ご家庭に小さいお子さんや犬が居る場合は、誤って踏んでしまう可能性もありますので、設置場所等にはお気をつけ下さい。

ところで、猫についてはこれを設置した場所への侵入がなくなりましたが、鳩については実験できていません(うちにはハトが来ないので)ので、鳩よけの効果まであるかどうかはわかりません。

このハトもノラ猫もUターンにはフックがついており、連結できるようになっています。
連結ができますので、複数個並べた際に位置がズレにくくなっています。



連結用のフックは、縦にも横にも付いていますので、縦連結も横連結もできます。
しかし、横連結させて正方形に近い形で使用するよりかは、ここダメシートキャットカットを 利用して一枚で済ませたほうが効率的ですので、通常は縦長の連結がメインになるかと思います。



使用する場所は、細長い場所(塀や柵や家庭菜園のあぜの部分など)が向いているかと思います。
ただ、もうすでに野菜や花などが植わっている場合は設置しづらいです。
(設置するスペースを確保しにくいため)



ですので、ハトもノラ猫もUターン をそのまま設置するのであれば、種を植えた直後の葉が生えていない状態で設置するのが良いかと思います。
もし、もうすでにプランターに花や野菜が植わっている場合は、キャットカット(同種の猫よけ用のトゲトゲのついた商品)を細長く切って設置すると良いと思います。


次ページ

【猫の侵入防止】 アコーディオンラティスを設置した

前ページ

【切って使える】 キャットカット使用体験談 【地面に固定】

広告