【¥】 放し飼いの猫対策の費用比較 【¥】
放し飼いの猫対策には、お金がかかります。
ただし、かかる費用は千差万別で、無料のものから数万円以上かかるものまで様々です。
そこで、放し飼いの猫の対策費用について考えてみたいと思います。
猫に侵入して欲しくない場所を網で囲う
ポールや網( アニマルフェンス・猫ガードネット・カラス撃退 ゴミ被せネット)など、合わせて数千円〜数万円。囲う範囲によって値段は様々です。
アコーディオンラティスを設置する
そのままだと下から通り抜けされてしまうので、下にトゲトゲの猫よけアイテム(キャットカット・ハトもノラ猫もUターン・ここダメシート)を設置します。
アコーディオンラティス+トゲトゲの猫よけアイテムで数千円程度。
トゲトゲの猫よけアイテムを設置する
トゲトゲの猫よけアイテム( キャットカット・ハトもノラ猫もUターン・ここダメシート)を設置するのにかかる費用は庭の広さによります。
数千円〜数万円程度。
自動猫威嚇機を設置する
自動猫威嚇機(ガーデンバリア・お庭番・キャットストップ)の設置にかかる費用は庭の広さによります。
数千円〜数万円程度。
臭いアイテムを設置する
臭いアイテム(犬猫忌避いやがる砂・ネコ除け炭)の設置にかかる費用は庭の広さによります。
数百円〜数千円程度。
町内会やマンションや団地の班長さんや会長さんに放し飼いをやめるよう説得してもらう
基本的に無料。
班長さんや会長さんへのお礼の品を渡す場合は、お礼の品の代金がかかります。
飼い主本人に直に苦情を言う
無料。
設置するものが安いほど、お金がかかりにくいです。
また、飼い主さんに苦情を言って放し飼いを改善できた場合や、班長さんや町内会長さんから苦情を言ってもらってネコの放し飼いを改善できた場合は、無料で対策できます。
その反面、網などの大掛かりな猫よけを設置したり、広範囲にトゲトゲの猫よけアイテムを設置した場合、結構なお金がかかります。
ですので、かけられるお金と手間、ご近所付き合いなどを総合的に考えた上で、もっともやりやすい猫よけ対策をするのが無難かと思います。
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