【軽く死ぬかと思った】 2016年夏の酷暑記録
とにかく8月がきつかったです。
辛いとかを通り越して、体の力が入らなくなりました。
そして、毎日のように頭に熱がこもる感覚と頭痛とめまいに悩まされるようになりました。
頭以外には、謎の筋肉痛と関節痛にも悩まされました。
6月
少し蒸し暑いが大丈夫。
夜はかなり涼しい。
7月
まだ耐えられる範囲の暑さ。
7月20日を超えた辺りから厳しくなってきた。
7月末頃から、ポツポツと熱中症の症状が現れ始める。
8月
最高気温が35度を下回らない日が延々と続いた。
最高気温35度超えの日の多さは、観測史上初の多さだった。
熱中症の症状と氷水の飲み過ぎで、だるいを通り越し、体の力が入らない時が多くなった。
毎晩のように頭痛に悩まされるようになった。
暑さのため体の力が入らなくなり、気絶するように寝込む以外は、まとめて眠る事ができない。
8月8日に京都で38度を記録した。
(体温よりも2度も高い気温)
気温が体温よりも高いので、エアコンで気温を下げないと、体の恒常機能が対応できなくなった時点で体が熱でやられてしまう。
でも、さすがにお盆過ぎになれば気温も下がってくるだろうと思ったらそんなことはなく、台風の日以外は、9月までほぼ最高気温が35度以上の日が延々と続いた。
海水温も高かったようで、基本的に魚が東から西へやって来ず、プランクトンの多い黒潮海流の辺りでは、魚が酸欠になり浮いてくる状態になっていたようだ。
9月上旬〜9月中旬まで
9月になると、気温はなかなか下がらないが、熱中症の症状はできにくくなった。
最高気温は連日30度を超えているものの、最高気温が35度以上になる日はかなり減った。
最高気温が32度くらいまでなら、日中でもかなり過ごしやすい。
やっと普通の夏並みの暑さに戻ってきた。
最低気温が25度を切ると、夜に頭に熱が篭って頭痛やめまいがして苦しむことがなくなった。
夜、扇風機無しでも快適に眠れるようになった。
また、9月に入ってから、30度を超える日は多いとは言え、水温がかなり下がったため、ガスを点けていないのにお湯が出ることはなくなった。
水温が低くなったので、水シャワーを頭にかけることで頭を冷やすことができるようになったものの、ガスを使わずにシャワーを浴び続けることは難しくなった。
9月下旬
9月末頃になっても30度を超える日があった。
最高気温は25度〜30度程度で、9月の間中、ずっと暑い日が続いていた。
10月上旬
10月上旬は、まだ日中は暑い日が続いている。
ただし、やっと残暑と言う感じになってきた。
夜間は、肌寒い日も多くなった。
8月中の暑さと時間帯
風向きによって、夜間・早朝の室温はかなり異なった。
日中の気温は両方共暑かったが(北風のほうが若干涼しかった)、夜間は、北風の時はほぼ涼しく、南風の時は夜間でも蒸し暑かった。
(夜が明ける前だけ、少し涼しい程度だった)
1時〜3時
放射熱も治まってくるため、かなり涼しくなる。
近所迷惑になるので、デスクワークなどの音を出さない作業以外はできない。
4時〜6時
かなり涼しい。
最も快適な時間帯。
頭の熱も取れるので、頭を使う作業もしやすい。
6時〜10時
午前10時までが、体を動かしたり頭を使う作業ができる上限。
この時間帯の間に、出来る限りの作業をする。
11時〜13時
ギリギリ頭を使える時間帯。
14時〜17時
氷水を飲んでも頭が働かなくなる。
体を動かす作業はできるが、汗だくになる可能性大。
氷水を飲みながら作業すると、汗はかきにくくなる。
水道水がぬるま湯になるので、ガス無しで温かいお湯シャワーを浴びることができる。
この時間帯に入浴すれば、ガス代節約になる。
18時〜21時
焼けつくような暑さは和らぐが、日中の放射熱が発散されるので、まだかなり暑い。
この時間帯も頭は使いずらい。
暑さは和らぐので、氷水を飲むとかなり楽になる。
22時〜24時
暑さは和らぐが、近所迷惑になるのでデスクワークなどの音を出さない作業以外はできない。
時間帯的に調理はできない。
(作りおきしておく必要がある)
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