【賃貸】 無職の住まい 【持ち家】

無職だけど収入はある人々

近年は、様々なライフスタイルやお金の稼ぎ方が増えてきましたので、無職という扱いになっている人々でも収入を得る機会が多くなっています。

例えば、投資や投機活動をしている人々です。
デイトレードーやスイングトレードで収入を得ている場合、例え、一年に1億円以上稼いでいたとしても、無職という扱いになってしまいます。

また、ヤフオクなどで儲けている場合も、同様に無職扱いになります。
このような「収入はあるのに無職扱いされている人々」の多くが壁に突き当たるのが、民間の賃貸物件に住むときです。賃貸物件の中には、「無職」では入居させてくれないものが多数存在します。


無職だけど住める家

無職の人々でも住める物件は、実は意外に多いです。
例えば、住宅ローンを組まずに買う「持ち家」です。

これですと、無職でも現金さえ持っていれば住むことが可能です。
(住宅ローンを組む場合は、毎月決まった収入の入る「職業」を持っていなければ、住宅ローンを組んでもらうことは困難であると思いますので、「無職」であるのならば、できればキャッシュで持ち家を買いたいところです)

また、「UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)」の物件であれば、色々な条件は存在しますが、かなり融通が利きますので、無職でも賃貸に住むことも可能です。
さらに、保証人になってくれる親族がいれば賃貸物件を借りられる可能性も高くなりますので、保証人の有無という点も、「無職」の場合はかなり重要だったりします。

いずれにしても、通常のサラリーマンやOLよりも住居の確保は難しくはなりますが、根気良く探し続けていると、そのうちに住むことのできる家は見つかるかと思いますので、あきらめずに物件探しをされると宜しいかと思います。

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