【難問】 ゴミの分別問題の解決法

前のページ【悩】 ゴミの分別が難しい理由とその解決法)で書いたような理由で、ゴミの分別が難しくなることがある。

では、どのように解決すれば良いのだろうか。
ゴミを分別しやすくなる方法について書いてみた。



ゴミの分別の楽な地域に引っ越す

自治体によって、ゴミの分別方法は違う。
なので、ゴミの分別の楽な地域は、日本の何処かに必ず存在する。

資金的に余裕があれば、できるだけゴミの分別の楽な地域に引っ越すと、ゴミの分別の苦痛から逃れやすくなる。

自治体の行っているのは、あくまでも『 行政サービス 』だ。
より良い行政サービスを受けられる地域に転居し、快適な暮らしを享受するのは、至極当たり前なことだ。

住民が苦しむような行政サービスを提供しているような地域で、一生涯、我慢して暮らしていく必要はない。


羊ちゃんの住んでる地域って、ゴミの分別の種類が4つしかないんだって

すごいよねえ
私もああ言う地域に住みたいよー


ほんとに?
そりゃすごいや
俺もそこに住もうかなあ


でもそこすごく地価が高いから、家買ったり借りるのはお金かかると思う


なんだよー
金持ち限定か
金持ちは何でも楽でいいな

広い部屋に引っ越す

ゴミの分別が容易にできるほど広い部屋に引っ越す。
ただし、一般的には『 広い部屋ほど家賃が高くなる 』

広い部屋なのに家賃が同程度なのであれば、今度は『 駅から遠い物件しか借りれない 』ので、通勤時間が長くなる。

賃貸住宅の場合は転居が容易だが、持ち家の場合は容易に転居することはできない。

買ったのが新築住宅の場合、当然、売値はかなり安くなる可能性が高い。

また、住宅ローンを借りている場合には、銀行との交渉も絡んでくるので、持ち家を売却して新しい家を買うのは難しくなる。
(駅近などのプラス面があると、買値よりも高くで売れる場合もある)

ただし、公務員として働いているなどの好条件である場合は、銀行から色良い返事を受け、新居に引っ越すことができる可能性もあるので、一か八かで行動してみるのもありかもしれない。
(信用問題にならないように気をつける必要がある)

持ち家は、一旦購入してしまうと転居が非常に難しいため、家やマンションを購入する前に、物件のある自治体についての調査をしっかりと行うことが大切だ。
(購入予定の地域の近くに家を借りて住んでみると『 こんなはずでは 』が起きにくくなる)


分別用のゴミ箱を購入する

現在は、超縦長の省スペース型の分別用のゴミ箱が販売されている。


紙ゴミの分別がやたらと細かい場合には、収納グッズを工夫して保管してみるのも一つの方法だ。


スーパーや公民館などを利用する

生協などの一部のスーパーでは、かなりの種類の資源ごみの回収を行っている場合がある。

この他、公民館役場など、自治体の施設でも資源ごみ用の回収ボックスが置かれていることがある。

スーパーや自治体の施設で回収される資源ごみは『 現地で分別 』すれば良いので、家の中ではまとめて資源ごみを保管しておくことができる。

家の中でまとめて保管でき、分別用のゴミ箱をいくつも設置しなくて良くなるため、家や部屋が狭く、分別用のゴミ箱をいくつも設置できない場合には、この方法で資源ごみを処分すると解決しやすい。

ただし、資源ごみを回収しているスーパーや公民館に出かける必要があるため、体の不自由な人や、忙しくて回収ボックスのある場所に行けない人などは実行しづらくなる。

また、回収ボックスのある場所まで遠かったり、家族が多くて資源ごみの量が多い場合には、嵩張ったり重かったりするので、徒歩自転車では持ち込みが難しくなる。


公民館の資源ごみの回収ボックスいいよ
家に溜まった資源ごみ、散歩のついでに全部捨てといで


へえ
公民館でも資源ごみ回収してたんだ


そうそう
資源ごみをいつでも捨てれるから便利だよ


民間のゴミ回収業者にゴミの回収を委託する

資源ごみの分別が不要な業者に委託して、資源ごみの回収をしてもらう。
これは、お金はあるが忙しい人向けの方法だ。

1ヶ月に1度程度、燃えないごみと資源ごみだけ回収してもらうのもありかもしれない。


そもそもどう分別してよいかわからない

まずは、役所のゴミ処理担当の部署に相談する。
ホームページで分別方法を公開している場合は、ホームページを紹介してもらえるかもしれない。

また、ゴミ分別の方法の書かれたパンフレットが置かれてある場所を、ゴミ処理担当の部署の人から教えてもらえるかもしれない。

知的障害・認知症・発達障害があるのに一人暮らしだったり、家族のサポートが受けられないなどの事情があって、ゴミの分別が難しい場合には、まずは、自治体の福祉係の人に相談する。


障害のある人に対する相談支援について(厚生労働省)


自治体のどこに相談したらよいかがわからない場合は、とりあえず役場に足を運び、自治体職員の人に、『 障害があってごみ捨てが上手く出来ないのだが、どこで相談すればよいか教えて欲しい 』と伝えれば、適当な担当部署にまわしてもらえる可能性が高い。

普通の自治体であれば、「 自分で調べろ 」とか「 そんなことは知らない 」などと邪険な対応をされることはないと思う。
(あったらすいません)


ゴミの分別ができなくて汚部屋化してしまったら

時すでに遅し。
ゴミの引き取り拒否がトラウマになり、ゴミを出せなくなった。

部屋にはゴミが溢れ、分別も困難になり、終いには家や部屋が汚部屋化してしまうことがある。

そこで、ゴミの分別ができなくて汚部屋化してしまった場合の対策法について書いてみた。


絶対に間違いないものから捨てていく

生ゴミや使用後のティッシュなど、絶対に燃えるゴミと分かるものから捨てていく。
また、洗ってキャップを外した使用後の空き瓶など、これもわかりやすいので捨てやすい。

スーパーや地方自治体の施設などでペットボトルの回収をしていれば、そこでペットボトルを捨てる。

スーパーや自治体の施設によっては、キャップやラベルを除去してから出すようになどのルールがある場合があるので、できるだけ捨てやすい状態で回収してもらえる場所を探すことが大切だ。

ただし、中身が腐っていたり、中に煙草の吸殻やゴミが入っている場合は、資源ごみとして回収することが出来ないので、洗って綺麗にしてから出すか、燃えるゴミか燃えないゴミ(自治体によって異なる)で捨てるようにする。


ゴミ分別用のパンフレットや冊子を確認しながら捨てる

自治体の施設内(出入り口など)に『 ごみ捨ての方法が書かれたパンフレットや冊子 』がある場合は、それを見ながら分別していく。

自宅でコピーが出来ない場合は、どこかにパンフレットか小冊子が置かれていないか、自治体のごみ処理担当の部署電話で訊いてみる。

自治体のごみ処理担当の部署の電話番号は、通常、自治体のHPのゴミ回収のページで見ることができる。
(ゴミの分別の仕方も、ゴミ回収のページに載っていることが多い)


自治体のHPを見ながら捨てる

自治体のHPごみ捨ての方法について書かれたページを見ながら捨てていく。

自治体のゴミの分別方法について書かれたページをコピーして、クリアブックに入れて保管しておくと、必要な時に見やすくて便利だ。


ほらほら、ここにゴミ捨て方が書いてあるよ
市のホームページ


おー
これは便利!
スマホからも見れるから、掃除中でもごみ捨ての方法を確認できるね


自治体に質問する

ゴミ分別のためのパンフレットや自治体のHPのごみ捨ての方法について書かれたページを見てもどう捨てればわからない場合は、自治体のごみ処理担当の部署の人に確認しながら捨てていく。

エイヤーと適当に捨ててしまうと、回収拒否の札を貼られて放置されてしまうので、事前に確認しておくことが大切だ。

どう捨てて良いのかわからないものが複数個ある場合には、まとめて一気に質問すると、時間とお金の節約になる。


民間業者に回収してもらう

お金に余裕がある場合は、民間のゴミ回収業者にゴミを回収してもらい、一気にゴミ問題を解決してしまうのも一つの方法だ。

お金はかかるが、ゴミの分別作業は専門のスタッフがやってくれたり、ゴミの分別をせずに出せるので、短期間で一気にゴミを処分できる。

ただし、この方法の場合、ゴミの分別方法はわからないままなので、一度はゴミがなくなってスッキリするものの、時間が経てばまた元通りになりやすいので、根本的に問題を解決するには、しんどくても、自力でゴミの処分方法を調べて、ゴミを捨てていった方が良い。


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